2020年度  写真アルバム

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　今年度 最後の資源回収が2月14日に実施されました。

今年度の町内会は資源回収に始まり､資源回収に終わるような１年のような感じです。

コロナで例年行事はほとんどありませんでしたが､資源回収を通じて､環境問題への取り組み、3R活動（Reduce（廃棄されない製品づくり）、Reuse（廃棄せず再使用）、Recycle（廃棄物の再生資源化）のうち､Recycleに貢献し､そして､それが町内会の収入の一助ともなりました。

　小正月に無病息災を願ってやぐらを燃やす伝統行事「どんど焼き」が１月１０日 (日) 朝、厳寒の中、真城寺駐車場でありました。子供たちが主役のこの行事は、今年は規模がだいぶ縮小されましたが、PTA､そして地域の方々の協力で楽しく、無事終了しました。

　１２月１３日は、お天気もよく、町内会員の皆さんの資源提出や搬送のご協力で､たくさん回収出来ました。２０２０年４月以降､前回まで４回分の資源回収益の合計は､８７､０７０円となります。

　晴天に恵まれ､絶好の秋の花植え日和となりました。各植込みヶ所には、通年管理者の方々とボランティアの皆さんにて、パンジー９株、キンセンカ４株、ノースポール３株の美しい花々がセンス良く植えられました。

　新型コロナウィルス感染拡大防止のため、町内会･地域の皆さんは密接密集を避け､場所を分散し清掃を行いました。都道169号沿線、真城寺公園とその周辺、及び坊内坂までの道、町内会11～14組の居住地周辺など、町内一帯がすっきりと綺麗になりました。

　前日からの雨が心配されましたが朝はピタと止んで、暑からず寒からずの資源回収日和？になりました。コロナ禍のご時世、全国的に地域の資源回収活動が盛んと聞きます。今日はお隣さん（下代継町内会）も行っていました。上代継、今回もたくさん回収出来ました。

　マスク、軍手、ソーシャルディスタンス、作業の３密対応は今ではすっかり板につきました。

今回も町内の皆様のご協力でたくさん回収出来ました。

　６月１４日（日) ３密を避けながら、資源回収が行われました。コロナ禍の中、貴重な収益金が得られました。現状、資源の引き取り価格が､下がっています。町内会では、今後も出来るだけ多くの資源を出していただき、各種行事の少ない中、資源回収の形で一層の協力をお願いしますと、会員の皆様に呼びかけています。

　６月７日（日）、延期されていた、２０２０年 春の花いっぱい運動が実施されました。本来なら例年のように町内会総出で実施されるべきでしたが、今回は、新型コロナ感染拡大防止､特に密集を避ける必要から、花壇担当者のみにて行われました。これから沿道の人々、道行く人たちの目を癒してくれます。